プエラリアは千年以上も前からモン族の間で、「美と健康」のための伝承薬として愛用されています。
プエラリアは、病気やケガの治療やお年寄りの体力回復などに使われていたそうです。
また女性達は、プエラリアの根にできるイモを粉末にして蜂蜜に混ぜたり、スープにして飲んだりして美容と健康のために食しているということです。
1960年12月3日にイギリスの科学誌ネイチャーによって、プエラリアに含まれているイソフラボンに豊胸効果があることが発表されました。
そしてプエラリアを食している女性達の肌がとても白く、ボディラインが美しいと定評があったために世界中の注目を集めてプエラリアが若返り美容食品としての研究が始まったそうです。
プエラリアの研究の結果で、美白や豊胸、しわやシミやニキビなどの美容効果だけではなくて、生理痛や生理不順、更年期障害や不妊症、尿失禁の改善やガン、アルツハイマーなどにも有効だということが分かりました。
健康食品だけではなく医薬品や化粧品などプエラリアの開発が期待されています。
一般にプエラリアとして食されているのは根にできるイモで、プエラリアの地中深く伸びた地下茎にはたくさんのイモがついています。
プエラリアのイモは成熟したもののほうが有効成分が豊富なので、現地の人は3年以上たったイモだけを採取するということです。
深いところにあるイモほど年数が経っているそうです。
しかしプエラリアは20年以上の成熟した土地にしか有効成分が含まれていないということです。
プエラリアの有効成分を作るには、土壌と長い年月が大切なんですね。
プエラリアは女性ホルモン様作用を示すので、妊婦や生理前の女性や青壮年期の男性は使用してはいけないということです。